2014年4月12日土曜日

2014/4/12(土)新歓早稲田巡検Ⅰ

2年のうえです。

遅くなりましたが、4/12新歓早稲田巡検の報告です!



16:30に大隈講堂前に集合しました
いつにない人の多さです(^o^)
メンバーから自己紹介のあと出発です


最初は(閉まっていて入れなかったので外から見る)大隈庭園です
昔、かに川という神田川の支流がここら辺を流れていましたが、大隈庭園の池がかに川の流れを利用したものではないかと推測されます。


続いて目の前に大きなリガーロイヤルホテルです
このホテルは早稲田大学が敷地を貸しているホテルです
大学の中にあるようにみえますが、早稲田大学はあくまでも土地を貸しているだけ、などと供述しております


その横には、都営バスの車庫と都営住宅です。
もともと都電の車庫だった場所が、都電の代替交通のバスの車庫と、住宅政策のための都営住宅になった場所です。
渋谷と恵比寿の間にある都バス車庫と都営住宅
早稲田の都バス車庫と同じように、都バス車庫の上に都営住宅が作られている例です


その次は神田川と水神社と芭蕉庵と椿山荘です。
神田川は江戸時代には江戸の上水として使われていましたが、川の水を江戸に分水するための堰がありました。これが由来で古い地名が「関口」、神田川に由来するであろう水神社、堰の役人として働いていた松尾芭蕉の家が芭蕉庵として残っています。

ホテル椿山荘や永青文庫や新江戸川公園は全て神田川北側の崖線に沿ってあった大名屋敷跡です。


胸突坂です、急で登るのに胸が苦しくなることが名前の由来。神田川の非対称谷を感じられます。
神田川の非対称谷とは、北側斜面が急なのに対して、南側斜面が緩やかであることを指します。
①北側斜面は太陽熱を受けやすく崩壊しやすい 
②南側斜面が滑走斜面で段丘になっていて急斜面にならなかった

という説があります


銭湯の前を通ります。古くからの銭湯は排水のために川の周りに立地している例が多く見られます。この銭湯もご多分に漏れずです。

再び神田川を渡りますが、ここで
注目ポイント:神田川の街灯
普通は街灯は同じ形のはずですが・・・
神田川の街灯は異なる形の街灯が入り交じっている場所があります!これは昔の蛇行した神田川の流路にあわせて区界が設定されているせいで新宿区の街灯と豊島区の街灯が入り雑じっているんですね~


続いて甘泉園公園です。庭園があります。はい、この流れは大名屋敷跡ですね。
昔は湧水が湧いていたようですが、今は水道水が循環しております。


水稲荷神社とその裏の富士塚(とつか)
水稲荷神社と富士塚は早稲田大学9号館建設のために現在の位置に追い出されました。申し訳ない限りです。


最後に早稲田大学16号館に到着!お疲れ様でした!

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