2012年12月23日日曜日

習志野巡検 2012/12/16


はじめまして! 「みつお」と言います。

今回は12月16日(日)に行った「習志野巡検」の様子を簡単に紹介します。
メインテーマは「軍郷・習志野の今昔を辿る」。加えて臨海部を少し見ていきました。
稚拙な文章ですがご容赦ください。



集合はJR京葉線の南船橋駅。衆院選の投票日なのに11時集合…皆さんお疲れ様でした。


まずは谷津干潟へ。高度経済成長期の埋め立てを免れ、長方形の不自然な形で残された干潟です。1993年にラムサール条約に登録されました。近くには谷津バラ園があります。



谷津を後にし、千葉街道を東へ。下総台地の海食崖とかつての海岸との間のわずかな低地を通っていました


京成津田沼駅北側の階段で集合写真。相変わらず坂や階段が大好きなサークルです。


 

新京成電鉄の上の跨線橋で少々解説。新京成電鉄は陸軍の特殊部隊である鉄道(第二)連隊の演習線を戦後転用したものです。津田沼は鉄道連隊の街として発展しました。



鉄道第二連隊跡地は現在千葉工業大学津田沼キャンパスになっていて、当時の連隊の門が現在も使われています。
新津田沼駅近くの公園には鉄道連隊の蒸気機関車も静態保存されています。


バスで習志野市大久保地区に。戦前は陸軍の多くの施設が散在していました。
「坂の上の雲」で有名な秋山好古の騎兵連隊もここにありました。跡地は日本大学生産工学部など主に研究・教育施設に転用されています。写真は東邦大学(旧・騎兵第十三連隊)のキャンパス正門。


八幡公園はかつての騎兵連隊司令部。公園の入口に当時の門柱が残されています。隣のコミュニティ施設には司令部の模型が!


カントウタンポポの育成などを行っている「習志野の森」は、陸軍習志野学校の跡地。毒ガスの開発などを行い、あの悪名高い731部隊とも密接な関係にありました。終戦直前に徹底的に隠滅を行ったので実態が殆どわかっていません。
兵器や薬品なども隠滅のために地中に埋められましたため、今も住民に不安を与えています。巡検直後の12月21日にも、習志野学校跡地の地中から有毒発煙筒が発見されたと環境省から発表されました。
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20121222ddlk12040108000c.html


大久保から歩き船橋市に入り、陸上自衛隊第一空挺団へ。「現代の騎兵隊」と言われるパラシュート部隊で、精鋭が集められる陸自の花形部隊です。そしてパラシュート降下練習用の塔が見える所で再び集合写真。降下の真似をしてつもり…


最後は船橋市郷土資料館へ。「習志野」の地名発祥の碑があります。何故かD51か静態保存してありました。

新京成の習志野駅で解散。この後高田馬場に戻って大忘年会。お疲れ様でした…



最後までお読みいただき有難うございました。

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