こんばんは!
本日はたかぴーこと(?)、山崎がお送りいたします(*'▽')
ちなみに『たかぴー』の『ぴ』は伸ばす説と、伸ばさずに『たかぴ』とする説がありますが、自分的には前者推しです!←非常にどうでもいいw
本日は11月巡検の始末書・・・じゃねえや、報告を書いていきたいと思います!
たしかに始末書書かなきゃいけない部分もあるけどね・・・(汗)
11月巡検で向かったのは、地理研未開の土地(なんですか?)、埼玉県のさいたま市です!
ちなみに当初は埼玉巡検と言っていましたが、平仮名に変えた理由は、一般的に『埼玉=埼玉県、さいたま=さいたま市』であって、今回の巡検はほとんどさいたま市内であったことと、こんど埼玉県で巡検を行うときに紛らわしくなるかなぁ、と思ったからです。(川越、所沢、草加&越谷、春日部などなど、自分の中でいろいろ勝手に構想はありますよ!w)
今回担当したのは、埼玉が生んだ地理研清純派コンビ(自称)こと薊(通称あざみん)&わたくし山崎です!
そしてこの記事を書いている11/14はなんと埼玉県民の日!ぜひ覚えてくださいねw
埼玉県内の小中高は基本全部休みになります。もはや大学生となってしまい、今年からもうその恩恵も受けられなくなりましたが(´・ω・`)
ついでに余計な補足をしておくと、巡検を行った11/10は『川口市の日』だそうです。巡検ルートの中の『木曽呂の富士塚』というところは、唯一さいたま市ではなく、川口市でした。なぜ11/10が川口市の日なのか・・・1110って書いてみたら答えが見えるかもしれませんよ!(笑)
そろそろ『もう少し真面目に記事が書けないのか!』というお叱りが来そうなので、くだらない話はこのへんにして、本題に移っていきましょう!
☆今回のルート☆
東浦和駅(集合)⇒見沼代用水⇒見沼通船堀⇒木曽呂の富士塚⇒水神社⇒鈴木家住宅⇒東浦和駅
⇒(武蔵野線・京浜東北線で移動)⇒
さいたま新都心駅⇒合同庁舎⇒さいたまスーパーアリーナ⇒旧中山道⇒氷川参道⇒氷川神社⇒大宮駅(解散)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

まずは東浦和駅から間もなくのところに、いきなり広がるのどかな風景の中を少し歩き、見沼代用水の西縁へ向かいます。
縄文海進の時から残る大きな沼地だった『見沼』という沼は、江戸時代の初期には灌漑用の溜井として、人口の堤を作って完全にせき止めて利用されていましたが、吉宗の新田開発の時代に沼を新田化した際、『見沼』に代わる灌漑用水として、利根川からひかれてきたのが見沼代用水です。
見沼代用水には西縁と東縁があるのですが、今回巡検した東浦和駅付近は、一番西縁と東縁が近接している場所です。
さらに見沼代用水の西縁から芝川を通り、見沼代用水の東縁までつながる見沼通船堀沿いに歩きます。
もともと灌漑用として引かれていたものの 年貢米などを運ぶのにも有用であった見沼代用水と、江戸へつながる芝川を結び、舟運に役立てるというのがこの見沼通船堀という運河の目的なのですが、見沼代用水の両縁は芝川との標高差が大きく遡上は困難で、その標高差を稼ぐために採用されたのが閘門式でした。(閘門式とは、船の前後の門を閉じて水嵩を上げ、標高を稼ぐ方式で、パナマ運河などが有名。)
1731年に開通し、日本最古の閘門式運河と考えられています(が、岡山県にあるものが最古なのではないかという説が近年出てきているようです)。
現在では実用はされていませんが、年に一回ほど再現のイベントをやっているようで、現在でも一応作動するようです!

見沼通船堀を東縁まで歩くと、芝川沿いの低地が終わり、大宮台地のヘリが現れるのですが、その台地のヘリにあるのが木曽呂の富士塚です。
富士塚とは全国各地にある富士山を模した人口の塚です。関東に暮らす農民にとって、富士山は江戸から遠く、また農作業から手を離すわけにもいかず、なかなか手の届かない対象だったわけですが、富士登山気分を気軽に味わおうというわけで特に江戸周辺の各地に作られました。
写真は山頂のもので、当初は火口が掘ってあったようですが、今日では埋没しています。
次に、通船堀が開通した翌年に創建され、舟運の無事を祈願してまつられた水神社などを経由し、鈴木家住宅へ向かいました。
鈴木家は、見沼通船堀を水運に利用する免許を受けた家の一つで、現在も旧宅跡が通船堀沿いに残り、一部が博物館として公開されています。
ここには1/2スケールで再現された、艜船(ひらたぶね)が展示されています。この船は展示のみならず、閘門式運河再現イベントの際には実際に通船堀を航行しています。
その後、東浦和駅からさいたま新都心駅へと移動しました。
さいたま新都心は、簡単に言ってしまえば東京の一極集中を緩和するために近年つくられた人工都市で、似た背景を持つものとしては筑波学園研究都市などがあげられます。
旧国鉄の大宮操車場跡地を利用し、2000年に誕生しました。

まずは新都心が新都心たるゆえんの合同庁舎、
新東京タワー(今でいうスカイツリーのこと)の建設候補地の一つだったものの誘致に失敗し、ただの空き地になっている場所【左写真】、
埼玉が誇る(笑)デートスポットのけやきひろば、
各種イベントで有名なさいたまスーパーアリーナ、
片倉工業の製糸場の跡地にできたショッピングセンターのカタクラパークなどなど・・・・
一連の新都心の人口建造物群を見学したのち・・・・
(↑どうしても歴史のない建物ばかりであるゆえに説明が薄くなってしまいました。。。)

生まれて十年ちょっとの新都心とは打って変わり、悠久の歴史を誇る旧中山道&氷川参道を歩き、氷川神社へと向かいました。
氷川参道は、旧中山道から氷川神社へ続く約二キロの道のりで、大都市空間にこのような参道がはっきりとした形で残されているのは非常に珍しい例だそうです。
旧来は松や杉の並木が広がっていましたが、公害による汚染の結果、公害に強いケヤキが中心となっています。
氷川神社は、イザナギ・イザナミの三貴子の末子であるスサノオと、その妻のクシナダ、子のオオナムチを祀り、
武蔵一宮の別称を持つように(これもまた一宮の地位が議論の的になっていたりはするのですが・・・。)、古くから天皇家・将軍家をはじめ、多くの信仰を集めてきました。
しかし我々が氷川神社に到着したのは参拝終了時刻の五分前(;゚Д゚)
時間ぎりぎりに参拝を終え、無事さいたま巡検は終了しました。
最後の最後を含めて無事かどうかという点においては諸説ありますが、ここでは割愛いたします(笑)
巡検参加の皆さま、お疲れ様でした!
当日は長い時間歩かせてしまってすみませんでした><
☆SPECIAL THANKS☆
泉谷先輩の説明がなければ、この巡検はかなり味気ないものになっていたでしょう。
本当にありがとうございました!
今度また埼玉で巡検を行う際にはぜひお越しください!(笑)
◆COMING EVENTS◆
11/23 キャリア交流会
12/22 12月巡検@鎌倉 by安士先輩&竹内先輩
巡検後:忘年会@馬場
それではまた(^^)/
____________________________________
地理研は、 年 中 新 歓 期 で す。
活動に興味のある方は、geo.wasedaあっとまーくgmail.com
までご一報ください。
地理に興味ある、地理が好きであればどなたでも。大学・学部・学年不問です。
①お名前
②大学・学部・学年
をわすれずに(^0^)
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本日はたかぴーこと(?)、山崎がお送りいたします(*'▽')
ちなみに『たかぴー』の『ぴ』は伸ばす説と、伸ばさずに『たかぴ』とする説がありますが、自分的には前者推しです!←非常にどうでもいいw
本日は11月巡検の始末書・・・じゃねえや、報告を書いていきたいと思います!
11月巡検で向かったのは、地理研未開の土地(なんですか?)、埼玉県のさいたま市です!
ちなみに当初は埼玉巡検と言っていましたが、平仮名に変えた理由は、一般的に『埼玉=埼玉県、さいたま=さいたま市』であって、今回の巡検はほとんどさいたま市内であったことと、こんど埼玉県で巡検を行うときに紛らわしくなるかなぁ、と思ったからです。(川越、所沢、草加&越谷、春日部などなど、自分の中でいろいろ勝手に構想はありますよ!w)
今回担当したのは、埼玉が生んだ地理研清純派コンビ(自称)こと薊(通称あざみん)&わたくし山崎です!
そしてこの記事を書いている11/14はなんと埼玉県民の日!ぜひ覚えてくださいねw
埼玉県内の小中高は基本全部休みになります。もはや大学生となってしまい、今年からもうその恩恵も受けられなくなりましたが(´・ω・`)
ついでに余計な補足をしておくと、巡検を行った11/10は『川口市の日』だそうです。巡検ルートの中の『木曽呂の富士塚』というところは、唯一さいたま市ではなく、川口市でした。なぜ11/10が川口市の日なのか・・・1110って書いてみたら答えが見えるかもしれませんよ!(笑)
そろそろ『もう少し真面目に記事が書けないのか!』というお叱りが来そうなので、くだらない話はこのへんにして、本題に移っていきましょう!
☆今回のルート☆
東浦和駅(集合)⇒見沼代用水⇒見沼通船堀⇒木曽呂の富士塚⇒水神社⇒鈴木家住宅⇒東浦和駅
⇒(武蔵野線・京浜東北線で移動)⇒
さいたま新都心駅⇒合同庁舎⇒さいたまスーパーアリーナ⇒旧中山道⇒氷川参道⇒氷川神社⇒大宮駅(解散)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
まずは東浦和駅から間もなくのところに、いきなり広がるのどかな風景の中を少し歩き、見沼代用水の西縁へ向かいます。
縄文海進の時から残る大きな沼地だった『見沼』という沼は、江戸時代の初期には灌漑用の溜井として、人口の堤を作って完全にせき止めて利用されていましたが、吉宗の新田開発の時代に沼を新田化した際、『見沼』に代わる灌漑用水として、利根川からひかれてきたのが見沼代用水です。
見沼代用水には西縁と東縁があるのですが、今回巡検した東浦和駅付近は、一番西縁と東縁が近接している場所です。
さらに見沼代用水の西縁から芝川を通り、見沼代用水の東縁までつながる見沼通船堀沿いに歩きます。
もともと灌漑用として引かれていたものの 年貢米などを運ぶのにも有用であった見沼代用水と、江戸へつながる芝川を結び、舟運に役立てるというのがこの見沼通船堀という運河の目的なのですが、見沼代用水の両縁は芝川との標高差が大きく遡上は困難で、その標高差を稼ぐために採用されたのが閘門式でした。(閘門式とは、船の前後の門を閉じて水嵩を上げ、標高を稼ぐ方式で、パナマ運河などが有名。)
1731年に開通し、日本最古の閘門式運河と考えられています(が、岡山県にあるものが最古なのではないかという説が近年出てきているようです)。
現在では実用はされていませんが、年に一回ほど再現のイベントをやっているようで、現在でも一応作動するようです!
見沼通船堀を東縁まで歩くと、芝川沿いの低地が終わり、大宮台地のヘリが現れるのですが、その台地のヘリにあるのが木曽呂の富士塚です。
富士塚とは全国各地にある富士山を模した人口の塚です。関東に暮らす農民にとって、富士山は江戸から遠く、また農作業から手を離すわけにもいかず、なかなか手の届かない対象だったわけですが、富士登山気分を気軽に味わおうというわけで特に江戸周辺の各地に作られました。
写真は山頂のもので、当初は火口が掘ってあったようですが、今日では埋没しています。
次に、通船堀が開通した翌年に創建され、舟運の無事を祈願してまつられた水神社などを経由し、鈴木家住宅へ向かいました。
鈴木家は、見沼通船堀を水運に利用する免許を受けた家の一つで、現在も旧宅跡が通船堀沿いに残り、一部が博物館として公開されています。
ここには1/2スケールで再現された、艜船(ひらたぶね)が展示されています。この船は展示のみならず、閘門式運河再現イベントの際には実際に通船堀を航行しています。
その後、東浦和駅からさいたま新都心駅へと移動しました。
さいたま新都心は、簡単に言ってしまえば東京の一極集中を緩和するために近年つくられた人工都市で、似た背景を持つものとしては筑波学園研究都市などがあげられます。
旧国鉄の大宮操車場跡地を利用し、2000年に誕生しました。
まずは新都心が新都心たるゆえんの合同庁舎、
新東京タワー(今でいうスカイツリーのこと)の建設候補地の一つだったものの誘致に失敗し、ただの空き地になっている場所【左写真】、
埼玉が誇る(笑)デートスポットのけやきひろば、
各種イベントで有名なさいたまスーパーアリーナ、
片倉工業の製糸場の跡地にできたショッピングセンターのカタクラパークなどなど・・・・
一連の新都心の人口建造物群を見学したのち・・・・
(↑どうしても歴史のない建物ばかりであるゆえに説明が薄くなってしまいました。。。)
生まれて十年ちょっとの新都心とは打って変わり、悠久の歴史を誇る旧中山道&氷川参道を歩き、氷川神社へと向かいました。
氷川参道は、旧中山道から氷川神社へ続く約二キロの道のりで、大都市空間にこのような参道がはっきりとした形で残されているのは非常に珍しい例だそうです。
旧来は松や杉の並木が広がっていましたが、公害による汚染の結果、公害に強いケヤキが中心となっています。
氷川神社は、イザナギ・イザナミの三貴子の末子であるスサノオと、その妻のクシナダ、子のオオナムチを祀り、
武蔵一宮の別称を持つように(これもまた一宮の地位が議論の的になっていたりはするのですが・・・。)、古くから天皇家・将軍家をはじめ、多くの信仰を集めてきました。
しかし我々が氷川神社に到着したのは参拝終了時刻の五分前(;゚Д゚)
時間ぎりぎりに参拝を終え、無事さいたま巡検は終了しました。
最後の最後を含めて無事かどうかという点においては諸説ありますが、ここでは割愛いたします(笑)
巡検参加の皆さま、お疲れ様でした!
当日は長い時間歩かせてしまってすみませんでした><
☆SPECIAL THANKS☆
泉谷先輩の説明がなければ、この巡検はかなり味気ないものになっていたでしょう。
本当にありがとうございました!
今度また埼玉で巡検を行う際にはぜひお越しください!(笑)
◆COMING EVENTS◆
11/23 キャリア交流会
12/22 12月巡検@鎌倉 by安士先輩&竹内先輩
巡検後:忘年会@馬場
それではまた(^^)/
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地理研は、 年 中 新 歓 期 で す。
活動に興味のある方は、geo.wasedaあっとまーくgmail.com
までご一報ください。
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①お名前
②大学・学部・学年
をわすれずに(^0^)
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